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銭塘江を臨む六和塔へ
まずは上海のホテルを出発し、バスで一路杭州へ。上海から杭州は車で約3時間ほど。移り行く景色を眺めていたら、あっという間に杭州に到着しました。まずは、杭州市の南に流れる川・銭塘江のほとりに建つ六和塔へ。この塔は、呉越王の銭俶が、度々氾濫をおこす銭塘江を鎮めるために、北宋時代(970年前後)に建てた塔。現在の塔は南宋年間に重建されたそうです。銭塘江の北岸に位置する月輪山の上に立っているこの塔、外から見ると十三層に見えますが、実際は7重の塔。高さは60メートルで、木とレンガでつくられ、階段で最上階まで登る事ができます。
早速、最上階を目指します。塔の中は、草花、鳥類、獣など、精巧な彫刻が施され、見応えあり。階段を登るのは体力が必要ですが、この彫刻を見るためにも頑張りたいもの。また、最上階からの景色も見事です。
目の前に広がる銭塘江は、逆流で知られている川です。銭塘江の潮は、「海寧の潮」あるいは「浙江の潮」ともいわれ、毎年、中秋節の時期、満潮の際に、天下唯一の奇観とも呼ばれる逆流が起こります。六和塔の最上階は、この逆流を見る最高のスポットでもある訳です。
- 六和塔の入り口
- 下から見上げる
- 塔の中の彫刻も必見
- 階段はかなり急です
- 銭塘江を見下ろす
- 緑豊かな山が聳えます
- 塔にある大きな柱
茶畑に囲まれた中国茶葉博物館で中国茶を楽しむ
六和塔を後にし、次に向かった場所は、中国茶葉博物館です。中国茶葉博物館は中国茶歴史文物の収蔵及び、茶文化交流・研究センターです。茶史陳列室、茶事、茶具、お茶などを展示し、“茶の歴史”、“飲茶風俗”、“茶具芸術”、“名茶の展示”、“お茶と健康”のテーマ別に展示されています。
杭州といえば、名高い「龍井茶」の産地としても有名。中国茶葉博物館の周りも多くの茶畑が広がっていました。あいにくこの日は月曜で、博物館は休館でしたが、中国茶の試飲ができました。
龍井茶はもちろん、一葉茶や花茶など、様々なお茶の飲み比べを体験。スタッフの方が目の前で披露してくれる、中国茶の華麗な作法に見とれてしまいました。
- 一面に広がる茶畑
- 博物館の建物
- 様々な中国茶を試飲
- 流れる水も美しい
春夏秋冬、それぞれに違った魅力を持つ西湖へ
ランチ休憩の後は、お楽しみの西湖風景区へ。西湖は、2011年7月、「杭州西湖文化景観地区」として世界遺産に登録されました。まずは、「西湖十景」を代表する名所、花港公園を訪れました。清朝時代の皇帝乾隆帝が江南・西湖を視察され「花港公園」を訪れた際「花家山下流花港、花著魚身魚嘬花」(花家山からそそぎ流れ出た渓流が花港に流れ込み、花びらが鯉の鱗のように映り、鯉が花びらを食べているようだ)と詠んだと言われています。花港公園は「蘇堤」の南側に位置し、西湖を望み、山と湖に接する公園で、美しい景観楽しめます。園内には花や港、魚がいることで「花港観魚」とも言われていました。現在の花港公園は総面積20万㎡あまり、園内には茶室や楼閣、あずま屋などが巧みに設けられ、広々とした美しい公園です。
満々と水をたたえる西湖。その周りに広がる公園には、緑が多くあり、すがすがしい景色が広がっていました。春夏秋冬、それぞれに違った景観が楽しめる場所でした。
- 花港公園の入り口
- クジャクがいました
- 美しい庭園の一部
- 鯉が泳ぐ池
- 西湖の風景
- 西湖の風景1
- 一面に蓮が植えられていました
- 紹興酒蔵の博物館
- 紹興酒を試飲しました
レトロなストリート清河坊でお土産選び
西湖の公園を散策したら、次は車で西湖をぐるっと一周。最後は、清河坊へ立ち寄りました。清河坊は、上海の豫園のミニ版と言った感じ。通りの両端に、杭州料理店、漢方薬局、茶館、茶葉専門店、カフェ、土産物店などがずらりと並ぶ、レトロなストリートです。杭州名物を味わいたいとき、名産品やお土産を調達したい時は、迷わずココへ。それぞれ趣向を凝らした店舗が並び、目移りしてしまいました。
- レトロな街並み
- アジアン雑貨の店も
- 飴細工売り
- 飴細工を作る職人さん
- ネパール雑貨店も
- こちらは漢方店
- お洒落なお店発見!
- 雰囲気あるお茶屋






































