オープントップバスで上海市内1日観光<昼食付き> 体験記 上海オプショナルツアー

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オープントップバスで上海市内1日観光<昼食付き> 体験記 上海オプショナルツアー

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上海の町中を走る2階建てのオープントップバス。上海の観光地を結んで走るこのバスは、1日乗り降り自由。今回は、新天地や豫園、人民公園のバス停で乗り降りし、主な観光地を巡るこのツアーに参加しました。この季節、心地よい風を感じながら走るバス自体がアトラクションのよう。上海観光をより楽しくしてくれる、オープントップバスツアー、スタートです!

眺めは最高! この季節、バスの2階席は特等席

さて、再びバスに乗って南京路や外灘、中山一路を通過します。バスは1階も快適ですが、天気がよければやっぱりオープンエアーの2階へ! 人も車も交通量の多い上海の街を、一段高いところから眺めながら走る気分は格別です。停留所は多く、乗客があれば長めに停まっているのでゆっくり景色を眺めることができますし、動き出せば上海の交通事情はバスが最強(笑)、快適なスピードで走ってくれます。風を切って走れるのもオープントップならでは。その日の空気と温度を肌で感じ、時には街頭のお店からおいしそうな匂いが漂ってくることも。思わず途中下車してお店に駆け込みたくなってしまいます。人民広場から南京東路駅までは、首が痛くなるほど見上げることになる高層ビル群。一つでも名物になりそうなビルが無数に乱立する様は圧巻。バスの上なら、ボケーっと見上げて上海っ子に邪魔だと怒られることもありません(笑)。ちなみに座席には専用のイヤホンで聞く音声ガイドが付いていて、日本語でガイドを聞きながらの乗車が可能。通過している景色の説明や、建物に関するうんちくが聞けたりします。

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豫園で小籠包ランチ&中国茶を楽しむ

次に降りたのは豫園です。まずはお楽しみのランチ! 世界的にも有名な点心料理専門店「鼎泰豊」で小龍包など点心を楽しみました。小龍包の薄い皮に包まれた肉汁はとてもジューシー。一口で食べるとやけどの恐れがあるので、レンゲにとって頂きます。小龍包の他にもシュウマイ、肉マンと、中国の点心尽くしで大満足です。

次は豫園観光。茶館でジャスミン茶、ウーロン茶、緑茶、プーアール茶といった中国茶を味わいました。スタッフの方は、どのお茶が身体のどの部分に効能があるのか、どのように飲茶するのが良いのか等、丁寧に説明してくれます。お茶のお代わりは自由。色々な種類のお茶を堪能できる所が魅力の一つです。また小さなお店が並んでいる老街も「これぞ上海!」という活気溢れる街並でした。

※食事内容につきましては時期や参加人数によりメニュー内容は異なります。
※「鼎泰豊」などのお食事場所について改装など休業または満席などの諸事情により、他のレストランへご案内となる場合がございます。

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上海博物館を一通り廻りすれば、貴方も上海通に!?

交通の要衝・人民広場にそびえる上海博物館。鼎の形を模した特長的な建物の正面には、唐獅子の像がずらりと並んでいます。館内は4階建て。青銅器・陶磁器・絵画・書画・貨幣・少数民族工芸・家具など、テーマごとの展示がなされ、あらゆる角度から中国の歴史を眺めることができます。1階は、青銅器館と彫刻館。青銅器館はこの博物館でも特に目玉の展示らしく、その所蔵数は桁外れだとか。青銅・ブロンズと言われても馴染みが薄く正直ピンと来ませんが、実際見てみるとその多種多様さに驚かされます。まず出迎えてくれる青銅の斧に、先制の一撃を食らいます。シンプルな形状ながら、醸し出すえも言われぬ存在感と魅力。当時の製作者・使用者の思いがそうさせるのか、この青銅器そのものが経た年月がそうさせるのか。次々と目に飛び込んでくる展示物も、紀元前十何世紀とかが当たり前。中国人の「古いものほどよい」という考え方が、少しわかる気がしてしまいます。

2階は陶磁器館。当時の職人の仕事場まで再現されていて、ここでも膨らむ想像を楽しめます。2階にはTea room があり、休憩が可能。3階は、書画・絵画・印章。書画はさすが、様々な大きさや字体の作品が並び、これぞ中国といったところ。最上階、4階は、少数民族工芸館・貨幣館・玉石館・家具館。少数民族工芸館は、唯一時代を遡るものではなく、現代中国のいわゆる「少数民族」の伝統的な衣装や装飾品・生活用品などが展示されています。まずは見た目にも鮮やかな衣装の美しさが目をひきますが、入ってすぐ脇にある「民族分布図」に呆気にとられます。その民族の多様なこと。知ってはいても実感を伴わなかったその多様性が、具体的に浮かんできます。遊牧民の生活に思いを馳せたり、チベットの宗教的な装身具のデザインに感嘆の声をあげたり。中国の「広さ」が伺えます。一通り廻る頃には、あなたの中に「中国の歴史」そのものが入っているはず。知識としてしか知らない歴史上の国々が、実際にその時代に使われていた物を目前にすることで、より鮮明なイメージを持って立ち現れてくれます。すでに中国の歴史に詳しい方もそうでない方も、百聞は一見に如かず、ぜひ足を運んでみてください。

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上海観光で欠かせない新天地で締め!

最後は、新天地で解散です。新天地は、東西1ブロック、南北2ブロック分の狭い範囲ですが、こちらもフランス租界由来の「石庫門」(シークーメン)と呼ばれる石造りの建物が集まり、オシャレなカフェ・グルメ&ショッピングスポットとなっています。欧米人の方の姿も多く、上海が国際都市であることを目の当たりにできます。石畳の路地を歩けばヨーロッパのどこかの街に迷い込んだかのよう。隠れ家的なカフェや雑貨屋を見つけることもできます。解散後、ゆっくりと散策を楽しんではいかがでしょう?

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記事登録日:2011年5月