- ツアー詳細
- 体験記事
- きれいなアーチ型の盧溝橋
- 抗日戦争博物館
- 周口店
マルコ・ポーロが「世界に例をみないほど、美しい橋」と絶賛した橋、盧溝橋。
市の中心部から車で南西方向に約20㎞、約1時間のところにある永定河(古称は盧溝河)に架かる橋「盧溝橋」。金遼時代の1189年に建造が始まり1192年完成したという華北で最も古くて大きな石橋で、その後、修復を重ね全長266.5m、11幅のアーチ型の橋となりました。かつてこの地を訪れたマルコ・ポーロが、『東方見聞録』の中で、「世界中どこを探しても匹敵するものがないほどの見事さ」と記した橋とされています。
橋の両側に置かれた、獅子の彫像はそれぞれが違った表情。かわいい獅子を探して!
- ずらりと並ぶこま犬
- 盧溝橋の橋に並ぶ獅子の石像
- 並んでいる獅子
橋の両側には金代から4時代に跨って制作され続けた約501基の獅子の彫像がびっしりとならんでいて、その顔、表情、姿は1ずつ違い、子供を抱いた獅子や、笑顔の獅子、怒っている獅子など、どれもユニーク。
- それぞれの表情がちがう獅子達。
当時のまま残されている橋中央、ガタガタの石畳。
- 中央の石畳は当時のままの姿
- 盧溝橋入口
- 乾隆帝の自筆の石碑
橋の中央のガタガタの石畳は昔のままの路面が残されていて、入口には乾隆帝の自筆によって「盧溝暁月」と記された石碑があります。
この橋は日中戦争の歴史舞台でも。
- 橋に向かっての大砲
- 建設当時を再現
- レプリカ
また、この橋は日中戦争の発端となった1937年7月7日の盧溝橋事件(中国的には“七七事変”)の発生場所としても有名で、入口には橋に向かって構えた大砲の複製が置かれています。
「中国人民抗日戦争記念館」で見る資料は目を背けたくなる展示も。
- 抗日戦争博物館入口
- 戦争の資料の展示室
- 武器の数々
日中戦争の発端となった盧溝橋の先、宛平県城内にある抗日戦争記念館では、14年間の戦争の歴史資料が展示してあります。音、光、パノラマ映像などを使った展示ブースは、目を背けたくなるような資料も多く展示されていました。入口のロビー天井に飾られた14個の鐘は14年間続いた戦争の歴史を表わしています。
北京原人の歯や頭蓋骨が発見された周口店。50万年前~3万年前までの出土品がどっさり。
- 入口にある巨大な像
- 周口店の記念碑
- 北京原人がお出迎え
再び車に乗り約30分、次に向かうは今から3万年~50万年前の北京原人や新洞人、山頂洞人の骨や頭蓋骨の一部などが発掘された事で有名になった周口店。北京原人が住んでいた洞窟が発見され、大規模な発掘が行われて以来、違った時代のさまざまな化石や文化遺産が発掘されています。また、10万点を越える石器、100種類以上の動物の化石などの他、当時火を使って生活していた跡などが見つかりました。
周辺は「周口店北京人遺址」として1987年に世界文化遺産に登録され、洞窟のある現場は大きなエレベーターが設置されており、今もなお発掘作業が行われています。
- 現在も発掘作業が続く現場
猿人洞
猿人洞は周口店遺跡の中でもっとも有名な洞窟で、もともとは天然の石灰岩の洞窟。北京原人はここで50万年前に生活していたと言われています。ここでは200点近い人の骨、1万点を越える石器、200種類以上の動物の化石などが発見されました。
- 北京原人が住んでた穴
- 猿人洞の一つ
- 洞窟への通路
古人類遺跡博物館
- 北京原人頭蓋骨複製
- 北京原人の銅像
- 北京原人の頭蓋骨のレプリカ
ここでは北京原人の歯や骨などの複製、また現在は絶滅した動物の骨などが展示されており、館内では猿人の生活を再現した映画が約10分間上映されます。
北京の世界遺産の中の1つ、周口店。マルコ・ポーロが絶賛した美しい橋、盧溝橋、抗日戦争記念館と長い人類の歴史を回るツアー、半日で見どころをサクット回れるツアーです。
- 美しい盧溝橋






































